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単数と複数の違い

 

本日、低学年のレッスンでは単数と複数の違いについて学びました。

 

まず絵カードに描かれている物の数を単数(1つ)と複数(2つ以上)に分けてもらい違いがあるということを認識してもらいました。

1つの物の場合はThere isを使って、2つ以上の物があるときはThere areを使ったQ&Aを行いました。今回の目的はisとareの違いがあることを理解してもらうことが目的でしたので、発話が完璧にできるということよりも1つのときにisを使えているか、2つ以上のときにareを選ぶことが出来るかで認識力を判断させていただきました。

始めは、ん?ん?といいながらでしたが、やっていくうちにどちらにisやareを使うのかコツをつかんだ様子でした。

 

今後もこのような数を判断するQ&Aを行い、定着させたいと思います。